★感想・第２話
今回も簡単ですが。

旧スリランカの紛争地区へ早速武力介入するソレスタルビーイング。利益無き戦争、そうなんだよな組織や国っていう共同体は必ずそれに属する人間に利益があるように行動するもの、それがないわけはないと思うのでお金やエネルギーではなく、感情的なある種の戦争への復讐が原動力なんじゃないかと予想。所属している人間が全員そうだとは限らないけど、子供が多いみたいなので戦争で家族を失った孤児たちがそういう思想の下集っていそう。刹那はそんな過去がありそうな描写がありましたが。資金源については設定でどうとでもなりそうだけど。

一回の戦闘介入で長年続いた紛争が収まるわけは無い。確かに。ソレスタルビーイングはもしかして絶対悪になろうとしているんだろうか？子供に対して大人ほどの力のガンダムを持っていても、戦争根絶のためには世界中の武器を全て取り去るか、戦おうとしている人間全てを殺さないといけない。そんなことできるわけはないので、あらゆる国や組織に抵抗できないほどの力を見せつけ、そうすることで恨みを買い逆に地球を一つにしようとしているのかも？と思ったり。

「俺がガンダムだ」刹那が子供の頃見た1stに似た光の翼のガンダムは、ソレスタルビーイングのように戦争介入していた？だから今度は自分がそれを実行できる組織に所属し、昔見たガンダムのようになろうとしている？その決意のセリフか？

先週に比べて刹那の顔が若干濃い目だった（笑）作画監督の癖だろうか？２話見ただけなのでよくわからない。今回の戦闘は結構面白かったなモノアイで緑色のザクみたいな子がいた。ザクとは違うけど無骨なダサカッコいい感じが好きだ。来週も期待。