
タイトル通り、理奈の回顧録のような構成で話が進んでいきました
夫と娘を置いて家を出て行った母親
その母親を日当たりのいい部屋に介護用ベッドまで用意して
引き取ると言う父親、なにか理由がありそうな感じです
テレビでも地獄通信が取り上げられるほど知れ渡ってるんですね
あいたちの仕事は増える一方?
人間たちの恨みが積もり続ける地獄通信は今後どうなるんだろう…

「どこの子?」
「どっかの子」
きくり節健在w
理奈が恨みを晴らそうとした時、藁人形は既に父の手にあった…
父が紐を解いたとき、残ったのは理奈が子供の頃差し出したおはじき一つ…
数少ない母親との思い出の品だった
時勢に乗ってるなぁ
介護○人に子供を産めない身体…。
にしても辛い話が続きます
『地獄少女』の宿命ともいえるけど
父の行動は美千代のこと悲観してとか
理奈のこと思ってなど色々理解できる範囲だけど
母・美千代は結局どう思ってたんでしょうか
父にも娘にも辛く当たる美千代「許す気はない」
と言っていたのに、肌身離さず持っていたのは
血のつながらない娘との思い出、子供が産めない美千代にとって
裏切られたことを思い出す品でもあったはずなのに
地獄送りにされたあとの落ち着きを見ると
わざと自分を遠ざけるように望んでいたとも思える…
「許す気はない」っていうのは「初めから恨んでいない」とも取れるし…。
答えを出させず考え続けさせるお話、というのが
『地獄少女』の答えとも言えるかもしれないけど
次回はなんだあれw 全裸祭り!?(笑


愛されたと感じたことはなかった。 笑顔さえ見たことはなかった。 形式的な絆は想いを繋ぐ細い糸ではなく、 ただ献身を強要する――、 鉄の鎖。 遠い遠いあの日の過ちが、 今精算されようとしていた――。
【2007-02-20 Tue 06:05:02】 | 月の静寂、星の歌
【2007-02-20 Tue 06:05:02】 | 月の静寂、星の歌
■やめとけばいいのに『地獄少女』はとうとう介護問題にまで手を広げてしまいました。広く浅くはあいかわらずですね。しかしながらテーマがテーマだけに、いつものように茶化すわけにはいきません。というわけで今回はかなり
【2007-02-16 Fri 22:21:45】 | アニメのせまくてあさい森
【2007-02-16 Fri 22:21:45】 | アニメのせまくてあさい森
今回はちびま○子ちゃんが依頼者ですた。
【2007-02-16 Fri 16:49:55】 | ライトニングソルジャー
【2007-02-16 Fri 16:49:55】 | ライトニングソルジャー
これぞ地獄少女! みたいな全力で憂鬱な話でした(><;) ってか、最終的に地獄流しで決着なのですが。 あいたち抜きでも、普通に救いのない鬱ドラマみたい…
【2007-02-16 Fri 09:16:34】 | SERA@らくblog
【2007-02-16 Fri 09:16:34】 | SERA@らくblog