
上は朝日新聞の記事
確かにハルヒは大人気である。面白かったし。
でもヤマト、ガンダム、エヴァなどのエポックメイキング的な作品ではない
そこまで行かなくても一昔前ならハルヒクラスのアニメはもうちょっと人気が出てもイイ気がする
少し前のぱにぽになんかもかなり無茶やってて面白かったし
でも何か局所的なもので終わっている・・・気がする。
何故か?それは深夜アニメだからだ!
1996年以前くらいは6~7時台のアニメでもエヴァ、ナデシコ、セイバーマリオネット、
爆裂ハンター、ラムネ&40など刺激強めの萌え系アニメもやっていたのだ
その頃は男の子、女の子向けアニメもリューナイト、アイアンリーガー、赤ずきんチャチャ
姫ちゃんのリボン、こどものおもちゃなど良作も多かった(駄作ももちろんあったけど)
だが97年以降規制が厳しくなったり(エヴァやポケモン事件の影響、
その煽りでカウビバは中途半端な放送に…・゚・(ノД`)・゚・)
深夜に放送したはいぱーぽりすがそこそこ人気が出たりして、徐々にオタアニメが
深夜に移行していく。ただ最初は結構住み分けみたいなのができていて
アウトロースター、吸血姫美夕、メイズ爆熱時空など規制にひっかかりそうなものは
深夜、という感じだった。だが段々とオタ系アニメはもう深夜でイイじゃん?
みたいな雰囲気がオタにもテレビ局にも漂い始めるのだ。その最たる例があずまんがである
これ絶対夕方に放送してもいいはずなのに何故かド深夜
やっぱり深夜だと自分たちみたいなオタクは見るけど
一般の人の目に触れたりして「子供が見る→親も見る→ハマる」みたいな
好循環が生まれないような気がするのだ
そうなってくると商品はおもちゃじゃどうにもならないから
DVDなどアニメ本体を売る事になる。そうするとやはりオタが望むものを
記号的に取り入れて作品を作っていく事になるから、無茶、冒険ができなくなり
エポックメイキング的な作品が生まれにくくなってしまう気がするのだ。
もちろん観てる側も嗜好が細分化されている上、見れる地域と見れない地域、
もしくは時間差放送などの影響で全国的に盛り上がり難い状態なのもあると思う。
(その逆説的証拠に土6のあの枠は人気が出やすい)
だが先行きが暗いわけでもないと思う
もう昔の1作品に頼ったブームじゃなくて、半年~1年くらい置きに散発的に起こる
ハルヒみたいなヒットアニメが生まれる事で、
これからのオタ市場が広がっていくのではないかと思うのだ。
今はネットがあるからそういう盛り上がり方に合ってると思うし。
我々にできることは良アニメをきっちり評価する事だ。うん。
録画組
無敵看板娘
Aパート、存在感のない勘九郎が美輝に認められている敏行に弟子入り
ニャーってネコじゃなくて方言だよね。パプワ君にでてきそう。
Bパート、若菜の妄想炸裂。アンジャッシュのコントみたいだね
割烹着で映画見てる人始めて見たw 変態的愛の表現に若菜サジを投げる。
火曜
つよきす
文化祭の話。レオとの仲が良さげになりデレ分が強くなるスネオ
演劇仲間も増え始め嬉しいこと尽くめだが、ある夜、鉄とレオが
一緒にいるところを目撃してしまうスネオ。どうなるスネオ!
アリア
銀河鉄道の夜のお話。虎ネコテラモエスwww
これ全部灯里の妄想だったらスゴイw 最終回は精神病棟で目覚めるとか。
スクラン2
頭文字Dワロスwww オチは読めたけど、ちゃんと観客がしげの秀一顔だしw
初詣のお話。。今回も勘違い全開
巫女さんの弓って飾りじゃないの?ちゃんと使えるんだろうか…
凧上げバトル→羽根つき、八雲はお姉ちゃん大好きかw→カルタ→水着相撲。季節感ゼロかw
水曜
いぬかみっ
オトさん復活話。氷漬けの薫(本体?)など伏線が消化されつつある。
オトさんは割りとイイ人だったようだ。今までのビグ・ザム声はなんだったんだw
まさか延年さんとは。
そういや宗家の婆ちゃんの声があの人で若い時が林原さんって、玄海ばあさん?
最後は、赤道斎と戦う為オトさんが飛んでいってしまう。