★感想・第10話
セルゲイの本来の目的はガンダムの鹵獲だった。捕まるアレルヤ、窮地に陥るティエリア、だがその時…。

アバンで着物ルイス。「だめったらだめー」平和だなー(;∀;)ソーマに捕まるアレルヤのキュリオス。脳量子波が干渉しあい苦しむアレルヤ、やっぱりソーマと同じくグリア細胞を強化されたことがあるみたいだ。助けに入るティエリアのヴァーチェ。「万死に値する!」仲間よりもガンダムを優先、よっぽどマイスターに思い入れがあるんだな。ソーマvsティエリアに感化されハレルヤ覚醒。またお前か!やっぱ前髪の垂らし方は変わるんだなこの人は。大鑑巨砲のヴァーチェの弱点。無敵バリアに巨大なビームバズーカで無敵に思えたヴァーチェも近づかれると弱いらしい。こういうとき刹那が来ると主人公らしいんだけど結局来なくて俺涙目。窮地のヴァーチェ、その時ティエリアの目が光りヴァーチェの装甲をパージ。なんかありげだった太っちょヴァーチェにはこんな秘密が。チェスのキャスリングみたい(それでイメージできるのダイの大冒険だけだろw)中から出てきたのは髪の毛ガンダム・ナドレ。あの髪は装甲と繋がっていたコード類みたいですね。あっという間に敵を殲滅するも計画になかったらしくティエリア涙目。『ナドレ』って確か両性具有とか中性的な者のことだったと思うので、ティエリアにぴったりですね。髪の毛が生えるのも女性的なものを表してるのかも。なにかと問題を抱えるマイスターズ、ティエリアはもしかして両性具有なのか?目が光ると性別が入れ替わるとか?

一方のプトレマイオス、刹那はロックオン兄さんより撃墜数多いんだな。劣勢と見て撤退していくセルゲイ部隊。あんなん出て来たらどうしようもないし、むしろよくやったよセルゲイ。゚(゚ノ∀`゚)゚。そこにハレルヤのキュリオスが追撃してくる。しつけぇ!そしてハレルヤきめぇ。立ち塞がるソーマのタオツー、なんか撃たれてる姿が打たせ湯みたいで吹いたww セルゲイやソーマを逃がすため名も無き兵士が囮に。ここからハレルヤのドSショウスタート。なんだこれ…。その後目覚めるアレルヤ「人でなしだ…」そうですネ。早々とナドレを出した事に涙するスメラギさん、あんたの作戦の所為でもあるんだぞ( ^ω^)
今週で自分の中の評価がまた五分五分になってしまった。ホントにマイスターは問題を抱えてる。ロックオン兄さんだって身近にドッペルさんがいるし。これが電波キャラ出してひきつけようとしてるだけならつまらないけど、なにか理由があって刹那たちがマイスターに選ばれてるならおもしろくなる可能性はありそう。ガンダムに乗り成長していくことで自己の抱える問題を解決していきそれが世界に影響を与えていくとか。創設者イオリアはそこまで見越してCBを作ったとか。スメラギや王留美もCB創設の意図は正確に掴めていないみたいだし…そういう意味で来週以降の展開に期待。ってか国連大使アレハンドロがイオリアの生まれかわりか何かに思えて仕方がない。

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アニメ感想【済】07年 10〜12月/ナイウィ、シャナ2、クラナド、ダブルオー、みなみけ、バンブー、キミキス、ドラゴ、ef、こじか
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【2007-12-08(Sat) 19:36:36】
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