

■ハンター×ハンター連載再開
最近ハンター×ハンター読み返してて、連載再開絶望先生なのかなぁと思ってヒソカなんて描いてみたり(似てなす)してたら、なにやら連載再開するらしいじゃないですか。なにこのシンクロシニティ俺もついにニュータイプに…そんなことはどうでもいい、ジャンプで特にジャガーさんとH×Hが好きだった自分としてはかなり嬉しい。でももしかしたら冨樫先生は連載終わらせるつもりなのかもしれないと思ったり。旅団編がフリーザ・暗黒武術会編、G・I編が人造人間・仙水編、だとするとキメラアント編は魔神ブゥ・魔界編と言えるし…メルエム倒してエピロ-グでジンと再会なんてことになるのかもと思ったり…まあなんにせよ10月は24第5シーズンテレビ放送など楽しみな事が増えました。ありがとうございます(誰に
■ミヨリの森vsDEATH NOTEスペシャル
夏休みの最終週、久々にレギュラーアニメ以外でアニメスペシャルが放送されました。両方見ました。両方とも酷かったけどDEATH NOTEの勝ち(?)かなと思いました。ミヨリは山本二三さん監督とあってか背景は気合入ってましたが、脚本、演出、作画、声優の演技が酷すぎる…『自然保護』ってテーマは繰り返し伝えるべきテーマだと思うけど、その伝え方が下手だったなと思った。どれだけテレビ局や広告代理店に持っていかれたのか判らないですが、2億円と3年ってスケジュールを京アニやガイナックスにあげたらもっといいもの作ってくれたんだろうなぁと思う。せかっくゴールデンで一般の人にアニメアピールするチャンスだったのに、残念。
一方のDEATH NOTEは深夜に放送されていたものを編集したとあってやや急ぎ気味の印象。新録したという声も恐らく話の節が合うように調節しただけなんじゃなかろうか。見たいと思ってたシーンが結構省かれてたのも残念、あれで初めて見た方に魅力が伝わったかちょい不安。ただLが死ぬ回(第25話「沈黙」)を最後の30分でほぼ丸ごと放送したのは日テレぐっじょぶと思った。あの回はホント気合入ってて好きです。恐らく事前の2時間半は最後の30分を理解できるようにするためのあらすじでしかなかったと思えるほど(笑)なのでDEATH NOTEの方を評価してあげたい。
■ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序
そこそこ話題を作ってる新生エヴァだけど、12年前よりは穏やかな感じ。やはりエヴァに対して免疫できた感じでしょうか、自分も思ったより落ち着いてる(エヴァはウィルスかなにかなのかw)でもやはりエヴァ、謎の議論は活発ですね。エヴァ板があんな活況を呈してるのははじめて見ました。12年前は存在して無かったですからね。

謎についてはループ説が一番ベタだけど面白そう。EOE後の世界、第三使徒は神となったシンジ君?それとも宇宙へ旅立ったユイさん?変更されたNERVマークは知恵の実しか持たなかった人類が、EOEで生命の実を得たことを示している?月からくるという使徒は旧世紀版で倒した使徒?などなど妄想膨らみます(まだ観てないのに)
ただ一番面白いのはタイトルやエヴァのデザインが企画段階のものに変更されてるらしい事。旧世紀版は「エヴァ」という作品に「庵野秀明」という個人が途中から独特の按配でブレンドされて終了したのに対し、企画段階の本来の形に戻った今回のヱヴァは純粋な「エヴァ100%」で構成された娯楽アニメになるのかもと思ったり(第3新東京市に以前は殆んど無かった住民の描写があるというのも、庵野さん自身に変化が起きた証かも)その意気込みがタイトルや新エヴァのデザインなのかなと、これはもしかしたら第一始祖民族などの話にも決着つけるかもしれないですね。というかみんなそれに期待してると思うけど(笑)
ただ一番の心配はみやむー(アスカ)だけどな!
出ないなんてことないよね・・・・
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