
つまり「アベコンべ」か!深夜にやってた劇場版ハガレンを見ました。中々おもしろかった。よく動くし、冒頭にエドの回想ってかたちで錬金術、等価交換、人体練成の危険性など基本的な説明もあったし、エドとアルの良さを最初に見せるのもいいですね。アニメ最終回から久々にハガレン見たけど、すんなり入れた。そういえばエドは錬金術世界と対になる現実(機械技術)世界に飛ばされたんでした。
【劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者感想】 の続きを読む★
スポンサーサイト

墓場に見えた銀河クジラの行き着く先。それも惑星・宇宙規模の生命の循環の一部にしか過ぎなかった。そんなものにバサラは歌を聴かせてたんですね。ホント凄い人だ。

変わらず在り続ける大きな生命に、変わらない想いを天使の声に例えた歌で応えるバサラ、それが『ANGEL VOICE』のあのシーンなんじゃないかと思う。個人的にNEW FRONTIERのが好きだけど、ANGEL VOICEの人気が高いのってやっぱりあのシーンがあるからだろうか。銀河クジラもそれに応えて二人でセッション。とんでもない規模のLiveです。

グラハムも「銀河クジラを追う」と言ってるだけで死に場所を求めるのはやめたよう。そしてラストにミレーヌとすれ違い、バサラのいる場所がLive会場、まさに『PARADE』続いてく~♪マクロス7の世界はずっとこんな感じで続いていくんだろうなと思うラストだった。マクロスFはどうなるだろう、期待だ!

ミレーヌは守られました。グババGJ!!今回もエルマが可愛かった。ゾラ語でバサラとデュエットするエルマ、バサラはシビルといい変な娘に縁が(ry

起承転結の転。白クジラは孤独に死に場所を求めてるというグラハムに、バサラはそれはグラハム自身だと言い放つ。でも数百万年生きるクジラだろうと、死にたがりのおっさんだろうと、そんなの関係ないバサラさんはただ歌うだけ。だけどそれが確実に影響を与えていく。たまらん!!

『マクロスF』の第一話先行放送日が決定したそうです。TBSは12月23日の2:50-3:50、MBSは28日(遅!)の1:15-2:25の特別番組内で放送とのこと。MBSは10分延長でその後に愛・おぼ放送するらしい。Fはどんな話になるんだろう、聞くところによると学園モノらしいですが。河森正治作品は当たりはずれが大きいので期待と不安が入り混じる。でも久々のマクロス、楽しみにしておこう。

さすがMBSだ規制の流れなんて関係なかったぜ(一応画像にポインタ乗せなければ見えないようにしてあります)バサラ背負ったまま発進できないエルマかわいすぎる(*´Д`)

バサラの危機とミレーヌの危機がシンクロしてるのがおもしろい。バサラが死に掛けの時は、ミレーヌが歌トチったり(バサラの事心配してだけど)後半は裸までシンクロしてるし(笑)

今回の歌はFEEL UNIVERSE。NEW FRONTIERが新天地の歌なら、これは森羅万象・命の歌な感じだろうか。銀河クジラと出会って、宇宙に放り出されて、死に掛けたのに、その体験も歌にしちゃうところがバサラらしい。
さすがMBS俺をぎゅんぎゅんにしやがるぜ!!昔からOVAとか流してくれることあったけど、まさか大江戸のあとがダイナマイトとは思わなかった。直前に気付いて録画してよかったぜ。

にしてもエルマってこんな棒読み可愛かったけかw 「バサラってやっぱりあーちすと…」に(*´Д`)ハァハァ 裸も放送してくれる?

ゼントラーディだろうとプロトデビルンだろうと宇宙怪獣だろうと銀河クジラだろうと「俺の歌を聴けぇッ!!」なバサラさん。どう見ても最高です。NEW FRONTIERええのう、ええのう(*´ω`)

あとOVAとあって作画がかなり良いんですよね。作監は新羽こういちろうさん。テレビシリーズではナデシコの後藤圭二さんとかギアスの千羽由利子さんが原画担当してるシーンなんかが目立つけど、この人の安定感もいい感じです。マクロスFが年末に放送されるらしいからこれだけフィーチャーされてるんだろうけど、ありがたいことだ。

にしてもエルマってこんな

ゼントラーディだろうとプロトデビルンだろうと宇宙怪獣だろうと銀河クジラだろうと「俺の歌を聴けぇッ!!」なバサラさん。どう見ても最高です。NEW FRONTIERええのう、ええのう(*´ω`)

あとOVAとあって作画がかなり良いんですよね。作監は新羽こういちろうさん。テレビシリーズではナデシコの後藤圭二さんとかギアスの千羽由利子さんが原画担当してるシーンなんかが目立つけど、この人の安定感もいい感じです。マクロスFが年末に放送されるらしいからこれだけフィーチャーされてるんだろうけど、ありがたいことだ。

遅ればせながらスクイズ最終話を見た。正直な感想としてはしんどい…俺は一体なにを見たんだ…というか製作者はなにを伝えたかったんだ。どんなものでもものづくりって少なからず受けて側へのメッセージが含まれてると思うけど、スクイズにはなにが含まれていたんだ。見終わったあとはただ大きな虚脱感しかなかった…。そしてしばらく考えた、そして結論を出した。これは12話かけた『欲望シミュレーション』なんじゃないだろうか?振り返ってみるとスクイズの世界には親や教師、警察などの現実にある社会的規範の象徴がほとんど登場しない、あくまでメインは子供たちばかり。いわゆるセカイ系の世界観。でも社会的規範の登場しないセカイ系のアニメなら涼宮ハルヒの憂鬱等いくらでもある。ならスクイズはなぜこんなバッドエンドを迎えるのか…それは間違った選択をし続けるという『欲望シミュレーション』だからなんじゃないかと思う。誠にしても世界にしても、そして11話までは良識を持って行動していた言葉も最後にはあんな行動に出てしまった…枷になるものが存在せず自身の思うままに振舞う結果。全部間違った選択肢を選んでしまった結果。それがアニメ版スクイズの意味…。でもそこから来るのはこのアニメのインパクトには程遠い「マジメに生きろよ」というだけのメッセージ、あまりに差がありすぎる…
となるとこのアニメはインパクトと話題性を狙っただけなのか?それもまたアニメの可能性の一つかもしれないけど…毎週どんな展開を見せるか期待してたり、面白かったのも確かにあるし…。どう評価していいのかわからないのは内包する薄いメッセージと、あまりに大きい見た目のインパクトどちらを評価すればいいのかわからないからかも。
とにかくスクイズは終わった…ただ怖いのはこれからアニメ化するエ○ゲだ…スクイズの二匹目のドジョウを狙って同じようなアニメが濫造されたら…ガクガク(((( ;゚Д゚)))ブルブルまあアニメ好きだから絶対見ると思うんだけどorz 他のブログさんはどう見たんだろうなぁ。
次のページ